認知症の人たちが書きました!

認知症になっても人生は終わらない  認知症の私が、認知症のあなたに贈ることば

著=認知症の私たち

協力=NHK取材班

A5判◆120頁◆2色刷り

¥1,500 [税別]

ISBN978-4-9907364-7-7  C3036

 

「できることを奪わないで。できないことだけサポートして」「徘徊ではない。目的があって歩いている」「何かしてほしいわけではない。ただ普通に生きたい」「私たち抜きに私たちのことを決めないで」「お医者さん、私の顔を見て話して」「認知症の人は普通の人です」……etc。本邦初、認知症と生きる本人たちが、自ら書いた本が出来上がりました。絶望なんかしていられない。人生は終わらない。たくさんの言葉には、認知症になって希望を失っている仲間に向けたエールと、社会に対する渾身のメッセージが詰まっています。

 

<主な内容>

▶︎認知症になったあなたに伝えたいこと[奥公一]
▶︎周囲に思いを伝える事が大切[町田克信]
▶︎日々、奮闘中![大城勝史]
▶︎症状とあなたの価値は無関係です[樋口直美]
▶︎私だから言えること、私しか言えないこと[曽根勝一道]
▶︎「上を向ういて」と口ずさみながら歩きます[村山明夫]

▶︎認知症になってよかったなと思える時がある[丹野智文]
▶︎これで生きていけるよ[福田人志]
▶︎私が認知症とは思っていなかった[鳥飼昭嘉]
▶︎すぐに介護が必要なわけではありません[平みき]

 

<主な著者>

丹野智文(たんのともふみ)
1974年、宮城県岩沼市生まれ。自動車販売会社に就職し、トップセールスマンとして活躍していた35歳の頃から客の顔がわからなくなるようになった。39歳のとき、若年性認知症と診断される。現在、仕事を続けながら、全国で講演活動も 

奥公一(おくこういち)
1941年、兵庫県芦屋市生まれ。高校を卒業後、石油会社に入社、営業一筋のサラリーマン生活を送る。定年退職してから、自分では記憶にないことで警察に事情を聞かれることが増え、前頭側頭型認知症と診断される。それまでの自分自身の不可解な行動が「病気だったんだ」と、ホッとした。

大城勝史(おおしろかつし)
1975年、沖縄県豊見城市生まれ。地元の高校を卒業後、自動車整備工として勤務。2008年、大手自動車メーカーの営業職に。2015年、アルツハイマー型認知症と診断される。現在は、営業職から配置転換、洗車を担当しながら仕事を続けている。

 

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すごい反響です!

鼻めがねという暴力         どうすれば認知症の人への虐待を止められるか

著=林田俊弘

A5判◆160頁◆2色刷り

¥1,800 [税別]

ISBN978-4-9907364-4-6  C3036

 

老人ホーム等での介護職による虐待が後を絶ちません。果たしてそれはどこまで広がっているのでしょうか。この本は、著者が、かつて特養の入居者にあやうく暴力を加えそうになった経験、ならびに現在運営するグループホームで起きてしまった虐待事件を振り返りながら、虐待が起こる原因について深く追究し、どのようにしたらそれを止められるのかを思考したものです。ちなみに、タイトルにある「鼻めがね」とは、クリスマスや誕生会などで用いられるパーティーグッズです。これを認知症のお年寄りに付けさせ、「かわいい〜」「似合ってる〜」などと言って手を叩く。悪気はなくとも、介護現場でよくみられるこうした風土が、虐待へと続く「芽」に他ならない。著者はそう言います。

<著者あとがきより>
一度起こしてしまった虐待は、償うのも、挽回するのも本当に難しいことです。そのことを思い知らされる結末となりました。私にせめてもの償いができるとしたら、介護を仕事と決めた皆さんに私の経験を正直に伝えることだと思っています。それによって、虐待をすること、虐待が起きることの怖さに気づいてもらえれば幸いです。そして、虐待を心から防ぎたいと考え、行動してくれることつながるなら、これほどうれしいことはありません。それが、これまで虐待を受けた数多の方たちに対する償いであり、この本を書いた理由でもあります。

 

<CONTENTS>

PART1魔の3ロックと虐待

魔の3ロック/無自覚の虐待/なぜ認知症の人は虐待を受けやすいのか介護職も追い込まれている

PART2虐待に至る不適切な対応とは
友達口調・命令口調/ため息・舌打ち
あざけり・からかい/不適切な対応の本質とは
PART3うちの施設で虐待がありました
不適切な対応の芽
不適切な対応の深刻化虐待への道虐待発生直後に行ったこと虐待事件がもたらしたもの

PART4虐待へつながる道を断つ
PART5虐待を起こさないためにできること
目的を共有する
コミュニケーションを高める言いにくいことを言い合う気づきを深める体験研修と仕事における脳をつなぎ合わせる拘束などの体験センター方式を使うビデオ撮影で客観視面談を重ねる記録と事故報告書

 

<PROFILE>

林田俊弘(はやしだとしひろ)
NPO法人ミニケアホームきみさんち理事長ならびに有限会社自在取締役社長。1968年、福岡県生まれ。銀行を退職後、デイサービスや特別養護老人ホームなどの介護職を経て、1999年、グループホーム「ミニケアホームきみさんち」を開設。現在、都内で計6か所のグループホームを運営する。東京都地域密着型協議会副代表、全国グループホーム団体連合会副代表としても活躍。 

 

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いま売れています!

認知症の人たちの小さくて大きなひと言私の声が見えますか?

監修=永田久美子

A5判◆160頁◆2色刷り

¥1,700 [税別]

ISBN978-4-9907364-3-9  C3036

 

認知症の人は、日々、何を思い、何に不安を感じ、何を大切にし、何を願っているのでしょうか。周囲の者には、わからなかったり知らなかったりすることが多くあります。ところが、あるとき認知症の人が吐露した「ひと言」に、周囲の者はとても感激したり、ショックを受けたり、うれしくなったり、悲しくなったり、考えを改めさせられたり……。そんな瞬間が必ずあります。本書は、こうした認知症の方たちのリアルな「声」「言葉」をたくさん集めることで、認知症の人の世界や心理に少しでも近づきたいと考えて出版されました。数々の「ひと言」には、認知症の方からこぼれ落ちてきた不安、哀しみ、矜持、愛、思いやりなどがあふれています。これらに触れると、私たちが認知症の人のこと、認知症のことをいかに知らないか思い知らされます。

 

CONTENTS(抜粋)

「先生、俺なんか悪いことしたんかな」

             (T・Tさん、61歳)

「実は、時計が読めないの」

           (山田庸子さん、58歳)

「ぼくは壊れてく。助けて」

           (金子智洋さん、63歳)

「今が大切だから忘れないよ」

             (Y・Aさん、97歳)

「こんなことさせてごめんよ」

(I・Yさん、85歳)

「思い出が増えると心が膨らんでいくの」

(よっちゃん、80歳)

 

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レビーを知るにはこの本!

レビー小体型認知症の診断と治療   臨床医のためのオールカラー実践ガイド

編著=小阪憲司

著=朝田隆/池田学/井関栄三/織茂智之/長濱康弘/眞鍋雄太/水上勝義/水野美邦/森悦朗

B5判◆224頁◆オールカラー

¥3,800 [税別]

ISBN978-4-9907364-2-2  C3047

 

アルツハイマー型に次いで多く、“第二の認知症”とよばれる「レビー小体型認知症」。アルツハイマー型とは異なり、幻視やパーキンソン症状、認知の変動、レム睡眠行動障害、起立性低血圧など、特徴的な症状を呈する認知症です。レビー小体型認知症は、1970年代、本書の編著者・小阪憲司氏によって世界で初めて報告されました。国際的な臨床診断基準が完成したのは1995年。このように歴史が浅いため、まだ十分に知られておらず、誤診や不適切な治療が散見されます。本書は、こうした背景の下、医師のために、レビー小体型認知症の病態・診断技術・治療方法などをあますところなく解説したオールカラーのテキストブックです。

 

CONTENTS

part1 レビー小体型認知症の歴史

part2 レビー小体型認知症の診断

part3 レビー小体型認知症の治療

part4 レビー小体型認知症の病理と病態生理

part5 家族への対応 

 

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画像から認知症がわかる!

ここが知りたい認知症の画像診断Q&A

編著=松田博史+朝田隆

B5判◆208頁◆オールカラー

¥3,200 [税別]

ISBN978-4-9907364-0-8  C3047

 

臨床の場で出会う症例は典型的なものばかりではありません。それゆえ、診断の補助となる画像検査が大きな役割を果たします。本書は、認知症の画像診断について、症例をあげながら、エビデンスとともにその読影のポイント・コツをQ&A方式で解説。認知症の診療に携わる医師のためのオールカラーガイドです。

 

主な収載内容

Q レビー小体型認知症を見分けるポイントは何ですか?

Q 特発性正常圧水頭症の診断にもSPECTは有効ですか?

Q アルツハイマー型認知症の進行度はどうやって判断できますか?

Q うつ症状が強い場合、画像所見に特徴は見られますか?

Q MIBGで鑑別できる疾患には何がありますか?

Q 認知症と誤診されるてんかんがあるそうですが、画像所見は認められますか?

Q 出血と梗塞を見分けるポイントは何ですか?

Q VSRADとはどういうものですか? 

 

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壮絶体験!

若年認知症になった夫と生きぬいて 8000日の夜と朝

著=新井雅江

A5判◆80頁

¥800 [税別]

ISBN978-4-9907364-1-5  C3036

 

私の夫は、前頭側頭型(ピック病)の若年認知症でした。物忘れや見当識障害だけではありません。万引き、暴力、異食等々……。夫は、さまざまな異常行動を示しました。病名がわかるまでの紆余曲折、そして22年間という長きにわたる介護の日々は、修羅場の繰り返しでした。 

この本は、発病から他界までに至る、不安と希望の日々を綴った記録です。

▼著者のインタビュー動画を観ることができます。

必見、お役立ちDVD!

<DVD>              認知症医療・介護のための      老年精神医学セミナー

監修・講師=斎藤正彦

disk4枚組◆収録時間計720分

¥9,500 [税別]

 

認知症の第一人者の斎藤正彦医師(都立松沢病院院長)による「観て学べる&わかる」DVD。介護職、ケアマネージャー、看護師、医師、家族介護者など、認知症に関わるすべての方たちに最適。職場研修や試験対策にも役立つ優れた教材です。

 

主な内容

vol.1……老化とは

vol.2……認知症の理解

vol.3……認知症への対応

vol.4……認知症の原因疾患

vol.5……高齢者のうつ

vol.6……幻覚・妄想

vol.7……認知症の薬

vol.8……権利擁護

▼サンプル動画を観ることができます。

各メディア掲載。話題の本!

セックスレス時代の中高年「性」白書

編=日本性科学会セクシュアリティ研究会

著=荒木乳根子/石田雅巳/大川玲子/金子和子/堀口貞夫/堀口雅子

A5判◆216頁

¥2,000 [税別]

ISBN978-4-9907364-5-3  C0077

 

してる? してない? したい?  したくない? するべき? 必要ない? 日本性科学会が実施した、中高年の「セックス事情」大調査。そこから見えてきたものは……。セックスレスが急増するなか、夫婦の性生活、単身者の恋愛、不倫、マスターベーション、性欲、勃起障害・性交痛など、現代の中高年のリアルな性事情について、わかりやすく紹介・解説しています。 

 

主な内容

夫婦のセックスの頻度/夫の性欲、妻の性欲/気乗りのしないセックス/婚外セックスの増加/単身者の恋愛事情/マスターベーションの頻度/性交痛とその対応/勃起不全とその対応/男性が原因のセックスレス/女性が原因のセックスレス/介護施設における性的問題/避妊はいつまで必要か/更年期とセックス/バイアグラの力 etc.

いま、話題沸騰![DVD付き]

いつまでも若さと健康を保つ    「立禅ウォーキング」入門

著=村田一吉

A5判◆72頁◆DVD付き

¥1,300 [税別]

ISBN978-4-9907364-6-0  C0077

 

若さと健康を保つには、何よりも身体の新陳代謝を高めるとともに、免疫力を上げることが重要。また、病気の一因となるストレスに負けない心をつくることも大切です。 そこで考えだされた健康法が「立禅(りつぜん)ウォーキング」です。立禅ウォーキングは、 どの年齢層の方でも自分のペースで簡単にできます。立禅とは、中国の気功法である太極拳の基本法。読んで字のごとく、立って行う禅、つまり瞑想法。心身を1つにし、身体の中心感覚を身につけ、体内の「氣」を養う方法といえます。具体的には、氣のパワースポットである3か所の「丹田(たんでん)」を意識しながら呼吸を行うとともに、五感を十分に用いてウォーキングをします。本書では、この立禅ウォーキングの方法をイラストを交えながら、わかりやすく解説しています(DVD付きです)。

 

主な内容
part1◆若さと健康を保つには
 若さと健康は代謝機能が作る
 ミトコンドリアエンジンとは
 食事も大切な要素  
 体温を上げて免疫力を高めよう
 腸内環境を整え、便通を改善
 体内時計を整え、質の高い睡眠を
 ストレスをコントロールできる心を作る
part2◆立禅ウォーキングを始めよう
 正しい姿勢と丹田の確認
 丹田呼吸
 丹田のトレーニング
 五感を高めるトレーニング
 立禅ウォーキング